今日(7/17)は山形県立博物館の特別展BONES-生き物の骨はどうなっているのか-の記念イベントでした!
県立博物館にて骨格標本作成体験を行いました~。
あれ?デジャブ?
実は一昨日のネイスペも骨格標本体験でした 笑
ということで7月は骨格標本デー
さてさて今日は50分の2回転、果たしてうまくいくのでしょうか!
どこに行ってもポン太は人気です 笑
テンの頭骨見せるように持ってきているのですが…
子どもは巻きたい、噛ませたい…
ということで本日も小城、テンにやられております。
ツキノワグマの頭骨って意外とみんな分からないんですよね~。
イノシシ、ウシ、カモシカなどなど…
まぁ確かにイノシシに牙ありますけども…。
ヒグマも山形にはいません!
「クマにしては小さくない!?」ってそれたぶんヒグマ想像してます~。
やはりお肉がついてないと難しいんですね~(^^)
骨のこと、生き物の進化、足のこと保護者の方も一緒になって聞いてくださいました!
中にはお子さん以上に楽しんでくださる親御さんも!
すっごくうれしいです!
「これから」の子どもたち、「今まさに」の大人たちの両方が楽しく学んでいただければ最高です!
ということで大人の皆さんにも足の絵描いてもらいましたよ(^ω^)
骨を並べて骨格標本づくり!
右か左か分かるかな~?
自分の手を使いながら一生懸命イメージしながら骨格標本組み立てていました!
たかだか足、されど足きちんと並べればそれはもう立派な標本でございますれば…
ラベルを貼ったらちゃんと「標本」になります!
これが「ただの骨」と「骨格標本」の大きな違いです。
誰が取って、いつ取って、何なのか。これが分かれば学術的に使うことができるのです!
ということでばっちり完成です!
丁寧さも大切だけど、かっこよさも大事!
人生で初めて(?)「骨格標本」を作った気持ちはいかが??
一生の自慢にしてね☆
本日は1時間の短い出会いでしたが、また是非ヤマネ研究会のイベントにお越しください!
それではまた次の機会に~。
※このまま夏休みの宿題に出しちゃだめですよ~!
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