知る人ぞ知る、団体の限定フィールドノート2024年Verが完成しました!
コクヨさんのスケッチブックで毎年オリジナルデザインを作っています。
今年は2023年にネイスペの活動で蔵王でマーキングしたアサギマダラが愛知県で再捕獲されたことを記念してこのデザインにしました。
ネイチャースペシャリストクラブや理科学くらぶで使用していきます♪
YAMA-MONO絵画コンクールや寄付の返礼にもしています!
そしてこれまでのフィールドノートも一挙公開で~す↓
(一番右の2023年Verは私が使っているものなので使用感あります)
2022年度YAMA-MONOコンクールの受賞者が決定しました!!
今年度のテーマは『鳥たちをまもれ!鳥も人も貼ってうれしいバードセイバー』というテーマでした。たくさんの素晴らし作品の中から、選ばれた栄えある最優秀賞をご紹介です!
2023年3月末に発行される団体活動報告雑誌『YAMA-MONO』では特集ページを組みますので、みなさまどうぞお楽しみに~!!。
最優秀賞 奥山麻貴子さん(44)
○タイトル:『愛の来ちゃダメビーム!!』
○絵を描いた理由:同じ猛禽類でも怖い顔でおいはらうのではなく、愛情とやさしさたっぷりの顔で危険を知らせれば鳥も人間もHappyかなと思い書きました。
○審査員からのコメント:
・「目」だけをクローズアップしたデザイン。素晴らしいです。優しさも伝わりますね。
・気を付けてね、とやさしい猛禽類がいて、じっと見つめて守られるのですね。
・目がいいですね!絵を描いた理由も素敵♡鳥たちに思いが伝わりそうです。
やまがたヤマネ研究会で作成した、YAMA-MONOコネクション。
この紹介動画を山形大学理学部のサイエンスコミュニケーターコースの学生さんが作成してくれました!
良く調べてから作ってくれたな~と製作者としても愛を感じる動画です!
YoutubeにUPしたので是非皆さんご覧ください!
リンクはこちらから
奇数年に実施のレンジャー試験が行われ、今回は計5名のレンジャーが誕生しました~!まだ試験できていないメンバーを併せると今年はもう少し仲間が増えそうです☆
コロナ下ということもあり、大々的には募集していませんでしたが、新しいメンバーと山形の生き物たちや自然を調べて行きたいと思います。
合格した皆さん、おめでとう!!これからもよろしくね☆
嬉しいことは突然に…!!
なんとなんと!この度、荘内銀行ふるさと創造基金地域貢献大賞に選ばれました!!
感無量です(;;)
これまで、公益信託荘内銀行ふるさと創造基金さんには、団体の調査もレンジャー活動もネイスペも長きにわたってご支援いただいておりました。
まだまだ小さな団体にとっては、地域をささえる企業様からの支援は本当にありがたいです。
これを励みにより一層私たちも頑張ってまいります!!
(頂いた賞状はコウモリの標本の隣に飾ってみました~!)
山形市・山形県が山形市を対象とした緊急事態宣言を出したことを受け、当研究会で開催を予定していた『野生動物観察スキルアップツアー』3月27日(土)、『青い卵の標本作成体験』4月3日(土)について、開催を中止とさせていただきます。楽しみにしていただいていた皆様、誠に申し訳ございません。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
2020年度YAMA-MONOコンクールの受賞者が決定しました~!
今年度のテーマは『ずっといてほしいな あなたの気になる山形の絶滅危惧種』というテーマでした。たくさんの素晴らし作品の中から、選ばれた栄えある受賞者は以下の4名です!!どれもこれも大作です!経験や観察に基づいた絵ってやはり素晴らしいですね。
2月末に発行される団体活動報告雑誌『YAMA-MONO』では特集ページを組みますので、みなさまどうぞお楽しみに~!!。
最優秀賞 横山裟心有さん(11)
○タイトル:『かっこいいクマタカ』
○絵を描いた理由:山形の絶滅危惧種を調べていたら、「クマタカ」というのがかっこよくていいなとおもったのと、クマタカの頭がいこつを持ったこともあるということがあったから。
○審査員からのコメント:
・足、目、嘴などの特徴がしっかり描かれて、形だけでなく、クマタカのもつ「ちからづよさ」が表れています。
・シンプルな絵だからこそ、その迫力と思いが伝わってきます。
・絵は「クマタカ」の特徴を的確に描けて力強い作品で素晴らしく感動しました。「クマタカ」のような大型の猛禽類を将来生息するには人間の努力が必要です。
・何と言っても迫力満点!クマタカの鋭い爪に圧倒されます。力強くたくましい脚も見事です。オレンジ色の目と嘴も本物そっくりで、その表情は“森の王者”そのものです。
優秀賞 川口恵太さん(11)
○タイトル:『また会いたいな ヤマセミ』
○審査員からのコメント:
・実物を見たという経験は重要ですね。輪郭や雰囲気がよくとらえられています。次に見る機会があれば、羽の形や足のとまりかたを観察すると、絵に力強さが加わるでしょう。
・経験をもとに描写され、その思いが伝わってきます。
入選 小泉優月さん(11)
○タイトル:『もう会えないかもしれない仲間達』
○審査員からのコメント:
・一見にぎやかで楽しそうです。でも、これだけたくさんの生き物たちの未来を奪わないでという力強いメッセージがこもっていますね。
入選 寒河江壮さん(11)
○タイトル:『ふしぎな魚 イバラトミヨ』
○審査員からのコメント:
・ひれの様子や特徴のある体形がよく描かれています。自然界で一緒に生えている水草や、同じ場所にいる生きものなども、観察できれば楽しさが増えるでしょう。
12月に試作品のお披露目を行った現在開発中の「YAMA-MONOコネクション」
山形経済新聞さんにて取り上げていただきました!
(https://yamagata.keizai.biz/headline/681/)
山形新聞さんではお披露目会の様子を取り上げていただきました~。
団体では2020年度内に山形の絶滅危惧種の生態や人と生き物のつながりを学べるゲームを開発しています!
現在試作品作成中です☆
11月と12月には試作品お披露目会があるのでお楽しみに!
※本ゲームは2021年度内に最終完成し、希望する学校・団体・環境教育施設に寄付予定です!どうぞお楽しみにお待ちください!
※本活動は「やまがたみどり環境税」の支援で行われています。
お待たせしました!
2020年度のネイチャースペシャリストクラブのスケジュールを公開します!
ことしはPreネイスペクラス(小学1~3年生)はお休みし、ネイスペクラス(小学4~6年生)を2クラス設けます!!
また、5月からネイスペの兄弟プロジェクト「放課後理科学クラブ」が始動します!考える力やディスカッション力を高める活動です!!
理科を通じて、みんなも大きく「夢」をそだててみませんか!?
2019年度YAMA-MONOコンクールの受賞者が決定しました!今年度のテーマは『野生動物の交通事故をへらそう! こんなのあったらいいな 動物注意!の標識』というテーマでした。たくさんの素晴らし作品の中から、選ばれた栄えある受賞者は以下の4名です!!
2月に発行される団体活動報告雑誌『YAMA-MONO』では特集ページを組みますので、みなさまどうぞお楽しみに~!!。
最優秀賞 清水朋弥さん(54)
○タイトル:『新“野生動物注意”標識~タヌキバージョン~』
○絵を描いた理由:日中は人々に野生動物たちのリアルな顔を知ってもらう。また、動物たちが活動する夜には、車のライトが当たると目が光り、実際に動物がそこにいる錯覚により車を減速させるきっかけとなる…そんな標識があれば、事故が少なくなるのではと思い描きました。
○審査員からのコメント:
・注意喚起をもたらす具体的な仕掛けまで考えた点が面白いと思います。
・工夫が素晴らしいですね。目が光るのは動物が好きな人ほど良く反応するかも。
優秀賞 森考基さん(10)
○タイトル:『「子育て中 注意」の看板』
○絵を描いた理由:高速道路のサービスエリアで、ツバメの巣を見たからです。事故で死んでしまうツバメもいます。子育ての時から大事に見守ってほしいので、この看板が巣の近くにあるといいなと思ってかきました。
○審査員からのコメント:
・「見た」からこそ描ける、素晴らしいものです。この標識を見たら、誰もがツバメに関心を持ってもらえますね。
・子育て中はとても大切な期間ですね。こんな風な標識もほしいと思わせてくれました。
入選 兼倉雄大さん(11)
○タイトル:『動物親子に注意』
○審査員からのコメント:
・「親子に注意」というところが新鮮でいいと思います。キツネの親子とキツネの尾のふさふさ感もとてもよく書かれています。
入選 奥山彩羽さん(12)
○タイトル:『やさしくさんぽをみまもって!』
○審査員からのコメント:
・こんな看板があれば道路を走るとき注意しようと思えますね。
当研究会オリジナルのフィールドノートが完成しました!
テレメトリ調査をしているヤマネの背中に発信機がついたキュートなデザインです!
「やまがたヤマネ研究会」のネーム入り!
当研究会にご寄付頂いた方への返礼品として皆様にお送りさせていただきます。
当研究会の活動にご賛同いただける方のご寄付をお待ちしております!
2018年度YAMA-MONOコンクールの受賞者が決定しました!今年度のテーマは「もっと知ってみたい山形の野生動物」。たくさんの素敵すぎるのご応募の中から、選ばれた栄えある受賞者は以下の6名です!!
3月に発行される団体活動報告雑誌『YAMA-MONO』では特集ページを組みますので、みなさまどうぞお楽しみに~!!。
最優秀賞 小泉優月さん(7歳)
○タイトル:『動物たちの楽園』
○審査員からの声:
・それぞれの動物の特徴が上手に表現されていて、詳しいところまでていねいに描かれています。
・多くの山形の動物たちを個性あふれる姿で描いていて、タイトルの願いが伝わっています。
・深山から谷戸山、水辺まで山形で出会う生き物たちが生き生きとした姿で描かれていますね。
優秀賞 髙橋仁子さん(12歳)
○タイトル:『カモシカと会ったよ』
○審査員からの声:
・身近にもカモシカがいる!と、驚きですね。その感動を大切に、これからも身近な生き物たちとの驚きの出会いをたくさん知ってください。
・カモシカは山で会うと、振り返って人間をじっと見つめる習性があります。カモシカと目線があった時の様子をよくとらえていると思いました。
優秀賞 清水健太くん(9歳)
○タイトル:『生きのこれ!カモシカ』
○審査員からの声:
・カモシカは少し前まで全国的な絶滅の危機にありましたが、国指定の天然記念物にもなり、生きのこってきたいきものの一つです。そんなカモシカのふんわりとしたお母さんと子の姿が伝わってくる作品です。
・か弱い仔カモシカを見守る葉はカモシカの目に優しさが感じられました。厳しい自然の中で強く生き抜いていってほしいです。
入選 鈴木蘭さん(19歳)
『雀の話し合い』
〇審査員からの声:
・日頃見ている生き物も「山形の野生動物」だと感じさせてくれる作品でした。素敵です!
・スズメの一瞬の姿勢が巧みに表現されていて、羽毛の質感がきれいに描かれています。
入選 渋谷祐子さん(52歳)
『共存できるといいな』
〇審査員からの声:
・ほっこり!人と動物たちが上手に共存できたら、このような温かい世界になるのかも、と想像させてくれる絵です。
・優しいタッチで動物や人間の親子を描いており、見ているだけでほのぼのとした気持ちに待っています。
入選 高林智朗くん(7歳)
『イバラトミヨがたまごを生むとき』
〇審査員からの声:
・オスの婚姻色など、生き生きとしています。水草、そして水草で作った巣も上手に描かれていると思います。
・今はとても数が減ってしま他イバラトミヨを忘れずにいてくれてありがとう。
生物多様性アクション大賞2018に『ネイチャースペシャリストクラブ」の活動が入賞いたしました!!これからもますますパワーアップしたネイスペをお届けしてまいります!!
全国のセブンイレブンに掲示されている『2019 環境市民活動助成 募集』のポスターにうちの団体の写真が掲載されております。お近くのセブンイレブンにてぜひCheck it out!!
「となりのケモノ」が読売新聞社様の記事になりました!
2018年3月15日木曜日《地域》P33です!
先日の米沢市で開催した「となりのケモノ」が山形新聞社様の記事になりました!
http://yamagata-np.jp/news/201803/11/kj_2018031100217.php
ぜひご一読ください!
4月28日(土)・6月2日(土)に山形市の英語教室でこぼこ英語さんのワークショップで講師としてお話しすることになりました~。
ぜひご興味のある方はでこぼこ英語さんにお問い合わせください!
2017年秋に締切を迎えた、YAMA-MONOコンクールの受賞者が決定しました!テーマは「私のだいすきな山形の野生動物」。たくさんのご応募の中から、栄えある受賞者は以下の3名です!!
最優秀者の作品は2018年度のチラシ・ポスターに採用されます。みなさんぜひ楽しみにお待ちくださいね。
最優秀賞 岩野遼也くん(7歳)
○タイトル:モモンガ大集合
○審査員からの声:モモンガの家族が集まって遊んだり飛んだりしている様子が大変躍動的です。なかなか会えない彼らがずっと続くといいな…と思わずにはいられない作品ですね。
優秀賞 国分蓮之介くん(8歳)
○タイトル:水べのトンボ
○審査員からの声:山形の里山の風景が切り取られている作品ですね。トンボが飛んでいる水辺に行くと幸せになるという気持ちにも感動しました。
入選 伊藤瑞穂さん(34)
○タイトル:五月の渓流と
○審査員からの声:山形に移られて知った山形の自然の素晴らしさと慈しむ心が描かれた作品ですね。カジカガエルの見つめる先(未来)が気になる作品でもありました。
この度、国連生物多様性の10年日本委員会の損害保険ジャパン日本興亜株式会社・経団連自然保護協議会様より102冊の書籍をご寄贈いただきました!!!!
詳しくはこちらブログリンク
損保ジャパン日本興亜環境財団の財団ニュースVol.5に記事が掲載されました!
写真も載っているしとてもきれいに作ってくださったのでぜひご覧ください!
リンクはこちら↓
朝日新聞・毎日新聞・山形新聞(五十音順)に先日の野生動物獣医体験の記事が掲載されました!
哺乳類学会の邦文誌「哺乳類科学」の第57巻 第1号に飛島のジネズミの短報が掲載されました!
共著者の皆様、飛島での調査に協力くださった皆さま、査読者の方々ありがとうございます。
小城伸晃,中村夢奈,後藤亮,玉手英利.2017.山形県酒田市飛島で捕獲されたニホンジネズミ(Crocidura dsinezumi)の採集記録と遺伝的特徴.哺乳類科学 57:53-60
明日(8月31日)の朝7:25頃~の日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」のコーナーの「なーるほどマスカレッジ」でヤマネのことが出ます!
ZIP!のスタッフさんからの問い合わせで、写真とイベント小物、標本を貸出させてもらいました。
ロケが来られたら桝さんとも会えたかもしれないのですが、残念ながら・・・
ぜひご覧ください!
活動紹介パンフレットと2015年活動報告パンフレット完成しました!
活動紹介は3つ折りタイプですが、内側にはゲーム性を持たせてみました。あなたにぴったりの野生動物のタイプとイベントの種類がわかっちゃいます。
そして、2015年度から活動報告パンフレットを作成することにしました!
タイトルは’山形の生き物’を略して【YAMA-MONO】
ここでは、1年の活動の紹介だけではなく、調査研究の結果や山形の野生動物たちのHOTなニュースをお届けしていきたいと思います。
ぜひみなさんもイベントに参加して、私たちと一緒にYAMA-MONOになりましょう♪
↓↓↓パンフレットは各種イベントで常設しますが、こちらからもダウンロードできます。↓↓↓
2月21日(日)にやまがた市民活動まつりに参加予定です。
市民活動PRブースにて出展予定!
当日はヤマネも連れて行けるかも(^^)!
その他にもいろいろな景品用意しています!
ガチャガチャで缶バッジももらえます!
ぜひ皆さんいらしてください!
追加で情報があればまたUPします!!
*お知らせ*
2015年6月1日より、
『Wildlife Partnership Office やまがたヤマネ研究会』に改名します。
①ヤマネだけではなく、様々な野生動物を対象としたい
②動物-環境-人をつなげる団体になりたい
という思いを込めて改名しました。改名に伴い、現在新規ロゴを製作中です。
今後ともよろしくお願いいたします。
20115年6月1日 代表 中村夢奈