…というタイトルですが、正式には、「河北町児童動物園(鳥獣救護所)」の支援(お手伝い)を現在月1回程度行っています。
お掃除や草むしりなどがメインですが、中には馬のシャンプーなどもございます☆
今回は現在保護されている「オオコノハズク」の飼育ケージを寄付させていただきました。
めんごいっしょ~?
こんな感じで現在展示されています。
右の翼が折れていて、飛ぶことができません。
野生復帰は厳しい状況です。
少しでも良い環境に、という思いでケージを提供させてもらいました。
オオコノハズクは山形でも絶滅危惧種に指定されていて、生態も詳細はまだまだ分かっていないことだらけです。
大変貴重な姿を観察できますので、ぜひ河北児童動物園に行ってみてくださいね☆
その他、現在アオバスクやトラフズク、ハヤブサなど…たくさんの貴重な生き物たちが保護されていますが、次々に運び込まれるため、飼育環境を調えるのがスペース的にも資金的にも人手的にも大変です。
(もしきれいなケージ持っていて寄付できる~!なんて声があれば当団体までお知らせください)
ウサギの捕獲に苦戦する野球青年。
…ウサギトンネルエラーしないで!
シャンプー後の馬のおなかを二人係で拭く様子。このあと、砂浴びされてすぐに砂だらけに…
雪の中も、放鳥舎でゴシゴシ。
通常の救護所では動物を見ることはできませんが、山形県では動物園として開放しています。
山形の生き物の姿、救護の現状なども知ることができますので、この夏休みにぜひ行ってみてくださいね。
私たちも草むしりしているかもしれませんので、お気軽にお声がけください☆
(中村)
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