こんにちは!
ず~~っとず~っと遅れていた理化学クラブの様子(9月~11月)一挙公開です。
中村一人でやっていることもあり写真少なめでゴメンナサイ(;;)
9月のテーマは『植物』でした!
はじめに植物って何!?ということで、動物細胞(自分)と植物細胞をくらべてみました~。
顕微鏡の使い方も板についてきました♪
そ~っとそ~っと。
染色液こぼさない様に!
どんなふうに見えた?
検査技師のようでかっちょいいです。
他にも葉脈標本の作製も行いましたが、活動写真あらず…(無念)。
さあ!次は10月です。
ここでは『選べる微生物観察』をテーマにしていて、中学年クラスは『土壌生物』を、高学年クラスは『淡水プランクトン』をみんなで選びました~!
身の回りの小さな生き物がどれくらい生きていて、なぜその生き物がそこにいるのか…をしっかり考えていきました。
野外採集はやっぱり楽しいよね。
みんなノートも上手になってきました!
ツルグレン装置というもので土壌生物を捕獲!
皆で話し合って観察!顕微鏡観察も板についてきましたね~。
1匹1匹大切に観察。図鑑を使って同定していきます。
ほんのちょっとの環境の違いで生き物が変わる不思議。
どんどんいきます!
11月の活動は『天体観測で宇宙を調べよう!』です。
中学年クラスはお天気に恵まれませんでしたが、元気いっぱいのみんなは40億分の1のサイズの太陽系の並びをつくるのに走る走る!
高学年クラスは天体観測で、土星や火星、木星や冬の大三角などを観測できました。
両クラスとも原始地球のでき方を模型を作りながら学び、一発勝負のドキドキクレーター衝突実験なども行いました。
長い時間と奇跡で出来上がった地球を感じ取ってもらえたらうれしいです。
スイカの風船は太陽の模型!一番近い水星はどこ~~??
ここ~~!!
遠くない!!?
パラフィンと砂鉄で原始地球を作成。これが難しい~~!
原始地球の表面温度が上がるとどうなる‼⁉みんなで絵をかいて考察だ~!
色砂を使って隕石の衝突実験。どういう風に表面の砂が舞い上がるか推理した結果と合っていた?
写真が少なくて、お伝えする内容が簡素で申し訳ないくらいですが、みんなと~~ても悩んで考えて結果から考察をひねり出しています。
最近のみんなは言葉の表現の幅が広がった気がします。残すところ、あと3か月。このメンバーで楽しんで科学しつくそうね!
(中村)
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