1月25日にコウモリの骨格標本作成体験開催しました!
衛生問題や倫理的観点から中々標本作成という体験は開催されにくい昨今ですが、
このいきものってどんな体なんだろう?
を知るために
何で標本にする必要があるんだろう?や
本当に標本にしなきゃダメ?
といったしっかりとした前提を持つことをまずお話させていただきました~!
コウモリってこんな形してるんだ!?
翼じゃなくて飛膜なんだ!?
指で飛膜を支えているの!??
まずはじっくり観察!
※本体験で用いたコウモリは全てすでに亡くなっていたものを正規の手続きを経て標本資料として使用しております。
さっそく解剖!
親子での共同作業!
小型は骨が折れそうでドキドキ
うまく行くかしら??
息子の手の動きにお母さんはらはら??
大丈夫!
子どもの手の方が小さいから意外とやりやすかったりもします。
キレイに徐肉した後はお薬で処理!
その間にラベルづくりにいそしみます☆
そろそろOKかなぁ~??
乾いた標本を慎重にピンセットで飾ります!
薄くて弱いから慎重にね~
このあととってもいい笑顔になりました(^^)
「こっちに置いた方がいいんじゃない??」
「……」
親の気持ちは全く無視でした 笑
子どものキモチわかるわぁ~
みんな素敵な標本箱を作ることができました☆
記録もちゃんとあるので、完璧な標本!
身の回りの命を感じて、お互い尊重できる社会になるといいですね!
コウモリの標本大事にしてください!!
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